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型紙 三色入唐桟縞(三枚一組)

作家名(生没年)
児玉 博1909-1992
制作年
c.1955-1992年/昭和30年頃~平成4年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
32.5×47.0
作品解説
児玉博は三重県で活動した型紙作りの名手で、「伊勢型紙 縞彫」で重要無形文化財保持者の認定を受けた。非常に細かい縞筋を彫る高い技術で知られ、特に、一寸(約3センチ)幅に3031本もの縞が入る「微塵縞」には、児玉の卓越した技術がいかんなく発揮されている。精緻な彫を施した型紙は非常に繊細で、扱う染め手も高度な技術を要する。この型紙は茨城在住の縞染の作家・浅野榮一が児玉本人より譲り受け長年使用し、耐用の回数を超えその役目を終えたものである。

掲載日 令和2年3月19日 更新日 令和8年5月16日
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