トップ
>
あ行
>
色鍋島今右衛門技術保存会
> 色鍋島桃文菓子器
色鍋島桃文菓子器
ページ番号:P-000042
重要無形文化財「色鍋島」保持団体
作家名(生没年)
色鍋島今右衛門技術保存会
制作年
1993
/
平成5年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
9.5×21.6
作品解説
色鍋島は、染付を骨描して、赤・緑・黄という限られた色彩の絵具で描かれる。また、比較的大きな高台に染め付けによる櫛目模様が描かれた「櫛高台」をその特色としており、唐花文高台皿にそれを見ることができる。 一方、桃文菓子器は、桃絵を色鍋島の古典にある吉祥文として菓子器にデザインした、伝統的な色鍋島の典型的な作品である。
全画面表示
再読込み
このページの先頭へ
掲載日 令和2年3月19日
更新日 令和2年4月7日
【アクセス数
】