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黄瀬戸竹花入
ページ番号:P-000491
文化勲章受章者
重要無形文化財「志野・瀬戸黒」保持者
作家名(生没年)
荒川 豊藏
1894-1985
制作年
1955-1964
/
昭和30年代
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
18.2×10.4
作品解説
黄瀬戸は桃山時代に焼かれていた、美濃を代表するやきもののひとつ。志野や瀬戸黒と共に、かつてはその名の示すように瀬戸産とされていた。志野、瀬戸黒と並ぶ、豊藏の中心技法である。本作品は竹花入を本歌としたもの。本来は桃山時代に黄瀬戸の花入は少ないが、豊藏は敢えて花入を多く制作している。
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掲載日 令和2年3月19日
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