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信楽釘掛花入

作家名（生没年）
辻 清明1927-2008
制作年
1986/昭和61年
サイズ（高×径、または高×幅×奥行、cm）
5.7×3.0×10.5
作品解説
日本で古くから使われていた和釘(わくぎ)をかたどった作品。掛花入(かけはないれ)という形で、柱に掛けて使用する。同形の他の作品は先端までまっすぐ作られているが、これは下部が折れ曲がった形で焼成されている。全体の橙色に対し、中央の白く焼け残った「抜け」がアクセントとなっている。
信楽釘掛花入
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掲載日 令和2年3月19日
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