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備前 貌

 
作家名（生没年）
島村 光  1942-
制作年
2022/令和4年
サイズ（高×径、または高×幅×奥行、cm）
51.0×30.8×30.0
作品解説
島村光は、江戸時代に隆盛した備前焼の「細工物」を、現代の斬新な造形として蘇らせた作家です。制作の中心は、登窯、薪、煙突から出る煙など、身近な題材をモチーフに造形化した作品ですが、近年は、新シリーズの「貌」を手がけ、本作は、そのなかでも最大サイズの力作です。土紐の鎖で人の頭部を表現した独特な諧謔味と、釉薬を使わない焼締ならではの土の風合いが特徴的です。
備前 貌
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掲載日 令和5年3月7日 更新日 令和5年9月1日
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