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島岡 達三
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鐵砂釉象嵌草花文三角壷
ページ番号:P-000832
重要無形文化財「民芸陶器(縄文象嵌)」保持者
作家名(生没年)
島岡 達三
1919-2007
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
18.8×12.2×10.8
作品解説
島岡は、「縄文象嵌」の技法により、1996年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。この技法は、益子の土を用いた胎土の表面に組みひもを転がして跡を付け、そこに化粧土を埋め込むもので、島岡はこの独自の技法や、刷毛目、鉄絵などの加飾を組み合わせ、民芸風の表現を様々に展開させている。これらの作品からも、島岡の作域の広さをうかがうことができる。
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掲載日 令和2年3月19日
更新日 令和2年4月27日
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