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蒼掌蓋物 Aldebaran

作家名(生没年)
高橋 朋子1974-
制作年
2016/平成28年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
20.3×15.4
作品解説
高橋は、白磁の器体に、ラスター彩、プラチナ彩、呉須の染付、金銀箔による装飾などを用い、フォルムと加飾の視覚的多様性を追求している。この作品は、呉須の涼しげな青の中に輝く金や銀の彩りが特徴的な、天体をイメージしたシリーズの一点である。作品名にある「Aldebaran」とは、おうし座の中にある最も明るい恒星であり、冬の南東の空に見られる6つの恒星からなる「冬のダイヤモンド」の中の1つとしても知られている。

掲載日 令和2年3月19日
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