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汎状文器

作家名(生没年)
石井 康治1946-1996
制作年
1992/平成4年
素材・技法
ガラス
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
42.3×25.0×20.5
作品解説
石井は、東京藝術大学で鍛金を学び、ガラス会社でデザイナーとして仕事をするなかで、自分の手でガラスを作りたいと考え、1977年ガラス作家として活動を始め、1991年には青森に工房を構えて北国の自然の変化からインスピレーションを受け制作を行った。「色ガラスを用いて自分のイメージを詩のような感じで作りたい」と考えた石井は、作品の原寸大のスケッチを何度も紙に描き、その動きを手にしみこませ、その動きをイメージしながら制作したといわれている。

掲載日 令和2年3月19日
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