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練継花器

作家名(生没年)
星野 友幸1976-
制作年
2013/平成25年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
38.0×35.5×35.5
作品解説
「練継」とは、伝統的な練込と胴継ぎを組み合わせた技法で、星野による造語。本作は、ピンク、赤紫、そして着色を施さない白い磁土の3種類を練込み、轆轤で高さ3分の1程度の下部分をつくり、その上に少し黄色味がかった白色の磁土を胴継ぎしている。上部分と下部分のエッジを少しずらして胴継ぎするなどの工夫も高く評価された。第22回日本陶芸展特別賞・茨城県陶芸美術館賞受賞作。

掲載日 令和2年3月19日
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