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剪紙繋型小紋四方器

作家名(生没年)
山路 和夫1949-
制作年
2011/平成23年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
18.5×55.0×43.5
作品解説
山路が一貫して追求する「剪紙繋型」は、細かい紋様を切り抜いた型紙を使って器表に化粧土を施し、連続する小紋のパターンで装飾するという独特の技法である。この技法による美しい紋様が四角い形状とよく調和した本作は、「第30回長三賞 常滑陶芸展」出品作である。

掲載日 令和2年3月19日 更新日 令和2年4月8日
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