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無名異練上花紋角皿

  • 重要無形文化財「無名異焼」保持者
作家名(生没年)
五代 伊藤 赤水1941-
制作年
2007/平成19年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
5.7×60.0×55.0
作品解説
無名異(むみょうい)焼は、新潟県佐渡に伝わる陶芸技法。本作品は、伝統の無名異焼に練上の技法を取り入れて花紋をあしらった、五代伊藤赤水の作風をよく表す一点である。最大幅60㎝、奥行約55㎝にもわたる大きさは、赤水の皿でも最大級のものであり、最新の意欲作となっている。

掲載日 令和2年3月19日
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