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紅地金襴手雲雀迎春花文飾壺

  • 重要無形文化財「色絵磁器」保持者
作家名(生没年)
加藤 土師萌1900-1968
制作年
1968/昭和43年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
21.9×20.8
作品解説
紅地金襴手(こうちきんらんで)」は、器物の表面を赤絵の具で塗りつめ、金箔を貼っていく技法で、中国明代のものがよく知られる。「色絵磁器」で重要無形文化財保持者に認定された加藤土師萌(はじめ)は「五彩(ごさい)」「黄地紅彩(おうちこうさい)」、「金襴手」など中国陶磁についての研究に余念がなかったが、本作はそうした研究成果を示すものの一つである。

掲載日 令和2年3月19日
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