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打ち刷毛目大皿

  • 重要無形文化財「小鹿田焼」保持団体
作家名(生没年)
小鹿田焼技術保存会
制作年
c.1980/昭和55年頃
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
11.3×59.6
作品解説
打ち刷毛目は、小鹿田焼の代表的な技法で、大皿をはじめとする皿類に施されることが多い。この技法は、半乾きの素地の上にたっぷりと白土を塗り、それが固まる前に蹴ロクロで器を回転させながら刷毛をあてて模様を施していくもの。ロクロの回転や刷毛のあて方の強弱により、濃淡のある帯状や花びらを思わせるような、リズミカルな模様ができる。

掲載日 令和2年3月19日 更新日 令和2年4月7日
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