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彩刻磁壷

 
作家名(生没年)
石橋 裕史  1957-
制作年
2003 / 平成15年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
25.9×28.5
作品解説
彩刻磁は、石橋裕史がつくり出した手法で、釉薬を重ね掛けし、焼成後にサンドブラストで表面を削って流線文のグラデーションを描き出します。この焼成後の表面を加工するという従来にはない斬新な手法で、石橋は独自のスタイルを築き上げました。2000年代以降、多様化する磁器の表現を開拓してきた代表的な作家の一人です。

掲載日 令和5年3月7日 更新日 令和6年4月26日
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