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萩灰被耳附花入

 
作家名(生没年)
十五代 坂倉 新兵衛  1949-
制作年
c.1978/昭和53年頃
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
24.7×14.7×10.8
作品解説
坂倉家は萩藩の代表的な御用窯の一つで、代々「新兵衛」を名乗っています。当代新兵衛は、大道土をはじめとする萩伝統の土で茶碗や水指といった萩焼ならではの茶陶を制作する傍ら、象嵌による絵付けなど自身の表現も切り拓いています。本作は、土の赤みや質感に加え、焼成の案配による斑模様が見所になっています。

掲載日 令和5年3月7日 更新日 令和5年9月1日
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