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練上玻璃光大壺 「西施」

  • 重要無形文化財「練上手」保持者
作家名(生没年)
松井 康成1927-2003
制作年
1998/平成10年
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
38.4×39.8
作品解説
本作品の銘になっている西施とは、中国春秋戦国時代、呉の王妃であった絶世の美女。松尾芭蕉は、奥の細道の中で「象潟や雨に西施がねむの花」と詠んでいるが、この作品ではねむの花をモティーフとしており、芭蕉の句に因んで「西施」と銘うったものであろう。

掲載日 令和2年3月19日 更新日 令和2年4月7日
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