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猛想族

作家名(生没年)
里中 英人1932-1989
制作年
c.1977/昭和52年頃
サイズ(高×径、または高×幅×奥行、cm)
車:10.0×22.3×11.0
パネル:59.8×50.3
作品解説
里中英人は笠間を拠点に活動した作家で、陶を用いた前衛的な表現に当時の社会情勢を反映させた。本作では鏡面の台座に制作当時のアイドルのアグネス・ラムが転写されている。タイトルの猛想族は暴走族に通じ、陶によるフォルクスワーゲン(車)がそれを象徴している。

掲載日 令和2年3月19日 更新日 令和7年5月20日
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